パジャマのお洗濯と、お手入れについて パジャマのお洗濯と、お手入れについて

Material & Care 素材とお手入れ

パジャマの素材について
モイスチャー オーガニックコットンジャージ

モイスチャー
オーガニックコットン ジャージ

超長綿のオーガニックコットンと
コラーゲン由来成分を含んだ糸をブレンドした素材。
表面に圧力を加えることで毛羽立ちを抑え
上品で光沢感のある表情に仕上げています。

オーガニックコットン ミニパイルジャージ

オーガニックコットン
ミニパイル ジャージ

超長綿のオーガニックコットンと
再生ポリエステルを交編したミニパイルジャージです。
パイル特有の上品でふっくらした表情と
柔軟加工によるソフトで優しい肌触りに仕上げています。

ソフトガーゼ オーガニックコットンジャージ

ソフトガーゼ
オーガニックコットン ジャージ

細番手のオーガニックコットン糸で編み上げた
ガーゼ素材を重ねた生地です。
ガーゼならではの軽さと、
柔軟加工によるソフトな風合いが魅力です。

パジャマのお洗濯と、お手入れについて

ルームウェアの素材について
ソフトガーゼ オーガニックコットンジャージ

ソフトガーゼ
オーガニックコットンジャージ

細番手のオーガニックコットン糸で編み上げた
ガーゼ素材を重ねた生地です。
ガーゼならではの軽さと、
柔軟加工によるソフトな風合いが魅力です。

モイスチャーサステナブル オーガニックコットンジャージ

モイスチャーサステナブル
オーガニックコットンジャージ

天然由来成分の原料を用いたセルロースをベースに、
コラーゲン由来成分を含んだ糸と、
オーガニックコットンをブレンドした薄手のジャージです。
しっとりとしたタッチと光沢感がポイントです。
モイスチャーサステナブル
オーガニックコットンジャージ
について

ルームウェアのお洗濯と、お手入れについて

タオルの素材について
リアルソフト オーガニックコットン タオル

リアルソフト
オーガニックコットン タオル

高品質な超長綿を使用したタオル素材です。
空気を含んだようなふっくらとした優しいタッチ。
タオル、バスローブ、タオル雑貨と商品よって
パイルの長さを変え、用途に合った仕上がりにしています。

タオルのお洗濯と、お手入れについて

パジャマのお洗濯と、
お手入れについて

PRIMA CASAのパジャマは、希少なオーガニックコットンなどの最高品質な原料を使用し、肌触りや着心地にこだわり日本で丁寧に生地から作っています。 そのため、一般的なパジャマに比べて少し“高級”です。
そんなパジャマだからこそ生地のよさ、着心地のよさを長く味わっていただきたい。そして、できるだけ心地よい状態で長く使ってほしいと思っています。

お手入れの仕方で、パジャマの着心地や寿命は変わります。
このページでは、パジャマのお手入れについてご紹介いたします。


洗濯頻度について

洗濯頻度について

人は寝ている間に、コップ一杯分の汗をかくと言われています。 夏になればその倍以上。
吸った汗をそのままにしておくと 雑菌が繁殖し、ニオイのもとになります。 また、黄ばみや、生地の傷みが進み 本来の心地良さも半減してしまう。


パジャマをいつも清潔に保つためには

「洗濯は、夏は毎日、
  冬は2、3日に一回が理想。」

しっかりと洗濯して いつも清潔に保つことで
毎日の睡眠を心地よくむかえることができ、さらにパジャマも長持ちします。

正しい洗濯方法

正しい洗濯方法

正しい方法で洗濯をしないと生地が傷んだり、日焼けや色抜け、また伸びたり、縮んでしまったりなど、本来の良さや機能を十分に味わうことなく 手放してしまうことになりかねません。ここでは、正しいお洗濯の方法をご紹介します。

1.洗濯表示を確認する

まず、洗濯をする前に必ず洗濯表示を確認しましょう。

トップスであれば、身頃脇の内側に。パンツであれば、腰横の内側辺りに洗濯表示が付いています。
馴染みのない洗濯表示の図柄の意味は分かってしまえば意外と簡単。他の洗濯の際にも使えて何かと便利です。


新しい洗濯表示
消費者庁HPより


2.気になる汚れは事前に落とす

気になる汚れがある場合は、洗濯機に入れる前に落としましょう。
汚れ落とし専用の洗剤などを使って優しくもみ洗いします。
こすって落とすというよりは、汚れを押し出す気持ちで優しく落としてあげてください。



3.洗濯機で洗う
「裏返して、ネットに入れる」
裏返して、ネットに入れる

洗濯機で洗濯をする際はパジャマを裏返しにして、ネットに入れて洗いましょう。
寝ている時に吸収した汗や皮脂がついているのは主に内側です。汚れが落ちやすい環境を作ることが大切です。また、洗濯機の中で他の衣類や、洗濯槽にぶつかって表の生地が傷むのも軽減してくれます。

洗濯ネットは、
【LastObject(ラストオブジェクト)】 がおすすめです。

オーガニックコットンを使用しているのでマイクロプラスチックファイバーが流出せず地球環境にも優しいウォッシュバッグです。

「優しく洗濯コース」
優しく洗濯コース

洗濯機は「手洗いコース」や、「ドライコース」など、デリケート素材を洗えるコースで洗濯してください。

風合いを保つためには 「優しく洗濯する」のが基本です。

「洗剤と柔軟剤」
洗剤と柔軟剤

洗剤は、蛍光剤(蛍光増白剤)が入っていないものを選びましょう。 漂白剤もNGです。蛍光剤や、漂白剤は変色や、生地を傷めてしまう可能性があります。

柔軟剤を使うと、ふんわり感が増し風合いよく仕上がります。 ただし、使いすぎは洗濯物がベタつき、本来の吸水性を損ないますので 適量をお使いください。

洗剤や柔軟剤は、
イタリアの 【DANHERA(ダンヘラ)】 がおすすめです。

まだ日本に入ってきたばかりのシリーズで植物由来の貴重なエキスが配合され、純粋で新鮮な白さをもたらします。

「手洗いにも挑戦」
手洗いにも挑戦

洗濯機ではなく、手洗いにも挑戦してみてください。生地を傷めず、優しく洗い上げたい時には 桶などに水かぬるま湯をはり洗剤を溶かしてから 数回押し洗いしましょう。

その後きれいな水で泡が出なくなるまですすぎ 優しく絞ってあげてください。

4.陰干し
陰干し

干すときは陰干しが基本です。 直射日光にあたると日焼けの原因にもなります。

タンブル乾燥は避けてください。
※「タンブル乾燥(タンブラー乾燥)」とは、 ドラム式乾燥機など熱と共に回転させながら乾燥させる乾燥機のことです。

裏返したまま、日陰で干しましょう。 ハンガーにかけて干してもよいですが ネットの上などに広げて干すと 型崩れや伸びを軽減しくれます。軽くシワを伸ばし、形を整えて干してください。


まとめ

寝る前にパジャマに着替えることは頭のスイッチを切り替えるひとつの重要な儀式です。
【詳しくはスリープセレモニー】

お気に入りのパジャマが心地よいと寝ている時も快適で、良質な睡眠を助けます。
是非、日々のお手入れを正しく行い、より長く、心地よく、快適な朝を迎えてください。








ルームウェアのお洗濯と、
お手入れについて

家に帰ってきたらルームウェアに着替えて、気持ちを仕事モードから、リラックスモードへ切り替えましょう。
PRIMA CASAのルームウェアは着心地のよさ、肌触りのよさにこだわり、安心安全な日本製、コットンはオーガニックコットンを使用しています。

そんな心地よさを長持ちさせるためには、日々のお手入れはとても重要です。長く着ていただくためにルームウェアのお手入れ方法をご紹介します。


洗濯頻度について

洗濯頻度について

パジャマに比べ、リラックスしている時間にかく汗は少ないですが、見えない所で汗や皮脂を吸収しています。

「洗濯は、普段は2、3日に一回、
   夏は毎日洗濯が理想です。」

しっかりと洗濯して いつも清潔に保つことで
毎日の睡眠を心地よくむかえることができ長持ちします。

正しい洗濯方法

正しい洗濯方法

正しい方法で洗濯をしないと生地が傷んだり、日焼けや色抜け、また伸びてしまったり、縮んでしまったりなど、本来の良さや機能を十分に味わうことなく 手放してしまうことになりかねません。ここでは、正しいお洗濯の方法をご紹介します。

1.洗濯表示を確認する

まず、洗濯をする前に必ず洗濯表示を確認しましょう。

トップスであれば、身頃脇の内側に。パンツであれば、腰横の内側辺りに洗濯表示が付いています。
馴染みのない洗濯表示の図柄の意味は分かってしまえば意外と簡単。他の洗濯の際にも使えて何かと便利です。


新しい洗濯表示
消費者庁HPより


2.気になる汚れは事前に落とす

気になる汚れがある場合は、洗濯機に入れる前に落としましょう。
汚れ落とし専用の洗剤などを使って優しくもみ洗いします。
こすって落とすというよりは、汚れを押し出す気持ちで優しく落としてあげてください。



3.洗濯機で洗う
「裏返して、ネットに入れる」
裏返して、ネットに入れる

洗濯機で洗濯をする際は衣類を裏返しにして、ネットに入れて洗いましょう。
吸収した汗や皮脂がついているのは主に内側です。汚れが落ちやすい環境を作ることが大切です。また、洗濯機の中で他の衣類や、洗濯槽にぶつかって表の生地が傷むのも軽減してくれます。

洗濯ネットは、
【LastObject(ラストオブジェクト)】 がおすすめです。

オーガニックコットンを使用しているのでマイクロプラスチックファイバーが流出せず地球環境にも優しいウォッシュバッグです。

「優しく洗濯コース」
優しく洗濯コース

洗濯機は「手洗いコース」や、「ドライコース」など、デリケート素材を洗えるコースで洗濯してください。

風合いを保つためには 「優しく洗濯する」のが基本です。

「洗剤と柔軟剤」
洗剤と柔軟剤

洗剤は、蛍光剤(蛍光増白剤)が入っていないものを選びましょう。 漂白剤もNGです。蛍光剤や、漂白剤は変色や、生地を傷めてしまう可能性があります。

柔軟剤を使うと、ふんわり感が増し風合いよく仕上がります。 ただし、使いすぎは洗濯物がベタつき、本来の吸水性を損ないますので 適量をお使いください。

洗剤や柔軟剤は、
イタリアの 【DANHERA(ダンヘラ)】 がおすすめです。

まだ日本に入ってきたばかりのシリーズで植物由来の貴重なエキスが配合され、純粋で新鮮な白さをもたらします。

「手洗いにも挑戦」
手洗いにも挑戦

洗濯機ではなく、手洗いにも挑戦してみてください。生地を傷めず、優しく洗い上げたい時には 桶などに水かぬるま湯をはり洗剤を溶かしてから 数回押し洗いしましょう。

その後きれいな水で泡が出なくなるまですすぎ 優しく絞ってあげてください。

4.陰干し
陰干し

干すときは陰干しが基本です。 直射日光にあたると日焼けの原因にもなります。

タンブル乾燥は避けてください。
※「タンブル乾燥(タンブラー乾燥)」とは、 ドラム式乾燥機など熱と共に回転させながら乾燥させる乾燥機のことです。

裏返したまま、日陰で干しましょう。 ハンガーにかけて干してもよいですが ネットの上などに広げて干すと 型崩れや伸びを軽減しくれます。軽くシワを伸ばし、形を整えて干してください。


まとめ

家でのリラックスタイムには、着心地のよいルームウェアは欠かせません。身も心もリラックスすることで より良い睡眠をむかえる準備を進めることができます。
【詳しくはスリープセレモニー】

毎日のお手入れに少しだけ気を使うことで、より長く、心地よく、寝る前のリラックスタイムを快適にすごすことができます。








タオルのお洗濯と、
お手入れについて

毎日使うからこそ、お手入れにも気を使いたい。ちょっとのコツで、買った時のあのふわふわな状態を長く保ちながら、快適にお使いいただけます。
柔軟剤はNG?干すときにパタパタする?など、知っているようで知らないタオルのお洗濯とお手入れについてご紹介します。


タオルの交換時期っていつ?

タオルの交換時期っていつ?

お客様からたくさんお問い合わせいただくのが「タオルの交換時期」についてです。
一概に、これ位という決まりはありませんが、一般的には、以下のようなサインが出ていたら交換時期かもしれません。

・吸水力が落ちてきた
・ゴワゴワして肌触りが悪くなってきた
・臭いがとれない
・汚れてきた etc


ホテルなどでは、タオルの交換時期を、30~40回の洗濯としている所が多いようです。家庭用であれば、もう少し長くてもよいと思いますが、心地よさが損なわれてきたら買い替え時期です。

正しい洗濯方法

正しい洗濯方法

ふわふわで清潔な状態を保つために、タオルを洗濯するのにもコツが要ります。普段のお洗濯にちょっとした手間を加えてあげると、ふわふわの状態が長持ちし、快適にお使いいただけます。

「たっぷり多めの水で」
たっぷり多めの水で

洗濯機の中でタオルが踊る位多めの水量で洗うのが理想です。水の中で大きく動くことで汚れが落ちやすくなり、洗濯物同士がこすれ合わず繊維が傷つきにくくなります。

ドラム式洗濯機は、少ない水量でたたき洗いという洗い方なので、その場合は洗濯ネットに入れて、水量を多めにして洗ってください。

洗濯ネットは、
【LastObject(ラストオブジェクト)】 がおすすめです。

オーガニックコットンを使用しているのでマイクロプラスチックファイバーが流出せず地球環境にも優しいウォッシュバッグです。

「洗剤の量は適量を」
洗剤の量は適量を

洗剤を入れすぎると、洗剤のカスが残り、雑菌の繁殖や、ゴワゴワの原因になります。洗剤に記載の適量を守り、粉末洗剤の場合は、あらかじめぬるま湯に溶かすなどして使用するのがおすすめです。
漂白剤はNGです。

洗剤は、 イタリアの
【DANHERA(ダンヘラ)】 がおすすめです。

まだ日本に入ってきたばかりのシリーズで植物由来の貴重なエキスが配合され、純粋で新鮮な白さをもたらします。

「分け洗い」
分け洗い

はじめのうちは色移りの可能性がありますので、他のものと分けて洗濯することをおすすめします。色物の色が移ったり、逆にタオルの色が白いシャツに移るのを防ぐためです。濃い色のものと、淡い色のものは日頃から分けて洗濯していると安心です。
また、硬い生地のデニムや、ポリステル・アクリルなどといった異素材との洗濯も、摩擦によるパイル痩せの原因になりますのでおすすめできません。

「柔軟剤は控えめに」
柔軟剤は控えめに

タオルをふわふわに柔らかく仕上げたい時についつい柔軟剤をたっぷり使いがちですが、実はこれは逆効果です。
柔軟剤は綿繊維をコーティングしてしまうため、綿本来の吸水性を損ないます。また、柔軟剤に含まれる界面活性剤が、パイル抜けを発生させる原因にもなりえます。 一度パイル抜けを起こすと、その部分の繊維が抜けやすくなり、傷みやすい状態になります。
はじめはふわふわで良い匂いになるかもしれませんが、薬剤が蓄積され、繊維が固くなりゴワゴワのタオルになってしまいます。

タオルをふわふわの状態で長持ちさせたい場合は、柔軟剤は使用しない、もしくは控えめにするのがおすすめです。

パタパタして干す
パタパタして干す

洗濯が終わったタオルは、干す前に10回程度パタパタと軽く振ってから干してください。そうすることで洗濯で寝てしまった繊維の間に風が通り、パイルが立ち上がります。 乾いたときにふんわりとした感触が戻ります。

干すときは、風通しの良い日陰で干してください。天日干しのしすぎは、ゴワゴワの原因になると言われています。また、乾くのに時間がかかると、臭いが発生しやすくなりますので、できるだけ風通しのよいところで干してください。

タンブル乾燥は避けてください。

ふんわり収納
ふんわり収納

ふわふわ感を保つためには ふんわりと収納していただくのが一番です。ぎゅうぎゅうに押し込んで収納すると、折角のふわふわが損なわれてしまいます。空気を含んだまま、優しくたたんでしまってください。

飛び出たパイル
飛び出たパイル

大切にしているタオルも、何かに引っ掛けたときにはパイルが伸びて飛び出てしまうことがあります。干すときや、たたむときにふと見つけたら慌てず、飛び出たパイルをハサミで切ってください。

引っ張ると他のパイルまで伝線してしまいますので、できるだけ引っ張らずに、優しく切ってください。切ったところから、他のパイルに伝線して抜けるということはありませんのでご安心ください。

まとめ

お風呂上りや、手を拭くときにタオルがふわふわだと気分がよいですよね。ふんわりと柔らかいタオルは気持ちも安らかになり、ベッドタイムへの準備もスムーズに進められます。
【詳しくはスリープセレモニー】

PRIMA CASAのタオルは 希少なスーピマ オーガニックコットンを使用し、今治で丁寧に作られています。カシミヤタッチの滑らかな肌触りにこだわり 超長綿の自然な艶感も活かしたタオルです。

いつまでも上質なまま、できるだけ長く使っていただきたい。
少しだけ手間をかけてあげるだけで、タオルに触れる時間が特別なものになります。

是非、末永くPRIMA CASAのタオルをお使いください。